Top > 研究 > 国際共同研究

国際共同研究 International Collaboration

当研究室には独自に開発した世界最先端の分光測定技術があり,毎年海外から様々な研究者が研究室を訪問し,色々な物質についての共同研究を積極的に行っています.

平成28-29年度JSPS二国間交流事業(二国間パートナーシップ共同研究)が採択になりました。バルト三国の一つであるリトアニアとリラクサー強誘電体の超広帯域分光についての共同研究を行っています。

平成13年度は,夏休みを利用して米国アイオワ州Coe大学の学生がNSFの基金で来日し,アルカリホウ酸塩ガラスについての共同研究を行いました。さらに秋にはロシア科学アカデミー・ヨッフェ研究所の研究者が来日してリラクサー強誘電体の共同研究を行いました.冬にはポーランド科学アカデミー低音構造研究所の若手研究者が来日して,層状構造酸化物の構造相転移についての共同研究を行いました.

この他に韓国釜山大学校誘電体研究所,中国科学院上海セラミクス研究所などとも交流があります.

現在までの研究者, 院生受け入れ総数

・米国:米国アイオワ大学(3名)、カーネギー研究所(1名)
・カナダ:サイモンフレーザー大学(1名)
・ロシア:ロシア科学アカデミー·ヨッフェ研究所(3名)、ロシア科学アカデミー·ノボシビルスク研究所(3名)
・ポーランド:ポーランド科学アカデミー·ボルツワフ研究所(2名)
・スイス:ポールシェラー研究所(2名)
・韓国:ハリム大学(2名)、釜山大学誘電体研究センター(2名)、韓国科学技術院(1名)
・中国:中国科学院上海セラミクス研究所(4名), ウイグル自治区新疆大学(2名), 中国科学技術大学(2名)
・インド:インデラ・ガンジー原子力研究所(2名)、アルファバド大学(1名)
・パキスタン:原子力研究所(1名) ・バングラデシュ:ラジャヒー大学(4名)


リロード   新規 編集 凍結解除 差分 添付 複製 名前変更   ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2017-03-24 (金) 06:50:24 (2598d)