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* 筑波大学 数理物質科学研究科 物性・分子工学専攻 小島研究室 [#q6d9354a]
*''Kojima Laboratory - Ultra broadband Spectroscopy Lab.-''[#qb249ac2]
* Graduate School of Pure and Applied Sciences, University of Tsukuba [#y60a19c0]
*'' Ultra-broadband Spectroscopy in The Kojima Lab.''[#qb249ac2]
ようこそ ''&color(#ff6600){筑波大学 数理物質科学研究科 小島研究室};'' へ~
当研究室は ''&color(#ff6600){先端的な超広帯域分光法};'' を駆使して、様々な''凝縮系物質の研究''を行っています
:''&color(blue){超広帯域分光法};''|複数の分光法を組み合わせることによりμHzからTHzに至る超広帯域をカバーし,光・音波・熱と物質との相互作用を通して,物質の幅広い時間・空間スケールにおける振動や緩和ダイナミクス、動的・静的ミクロ構造を調べることができます~
  ・テラヘルツ時間領域分光法~
  ・高分解能ラマン分光法~
  ・顕微ブリルアン散乱法~
  ・温度変調型示差走査熱量計~
  ・広帯域誘電分光法~
当研究室は ''&color(#ff6600){先端的な超広帯域分光法};'' を駆使して、様々な''凝縮系物質の研究''を行っています。~
Research Interest: The study of dynamical properties of condensed matter by ultra-broad spectroscopy~
:''&color(blue){超広帯域分光法(Ultra-broadband Spectroscopy)};''|複数の分光法を組み合わせることによりμHzからTHzに至る超広帯域をカバーし,光・音波・熱と物質との相互作用を通して,物質の幅広い時間・空間スケールにおける振動や緩和ダイナミクス、動的・静的ミクロ構造を調べることができます。~
  ・テラヘルツ時間領域分光法(THz Time Domain Spectroscopy)~
  ・低振動数ラマン分光法(Low-frequency Raman Spectroscopy)~
  ・顕微ブリルアン散乱(Micro-Brillouin Scattering Spectroscopy)~
  ・温度変調型示差走査熱量計(Temperature Modulated DSC)~
  ・広帯域誘電分光法(Broadband Dielectric Spectroscopy)~

:''&color(blue){凝縮系の物性研究};''|結晶、ガラス、ナノ粒子などの様々な物質を作製し、そのナノ構造、メゾ構造に起因した振動や緩和ダイナミクス、温度や圧力、外場の変化による構造相転移、ガラス転移、変性などの微視的機構を調べています。~
  ・強誘電体、圧電体結晶、セラミクス、ナノ粒子~
  ・多成分酸化物ガラス、高分子ガラス~
  ・低分子ガラス形成物質、生体凍結保護物質~
  ・蛋白質結晶、生体関連物質~
:''&color(blue){凝縮系の物性研究(Condensed Matter Physics)};''|結晶、ガラス、ナノ粒子などの様々な物質を作製し、そのナノ構造、メゾ構造に起因した振動や緩和ダイナミクス、温度や圧力、外場の変化による構造相転移、ガラス転移、変性などの微視的機構を調べています。~
  ・強誘電体、圧電体結晶、セラミクス、ナノ粒子(Ferroelectric Materials)~
  ・多成分酸化物ガラス、高分子ガラス(Glassy Materials)~
  ・低分子ガラス形成物質、生体凍結保護物質(Cryoprotectants)~
  ・蛋白質結晶、生体関連物質(Biomaterials)~
  
*News [#ta0f9a3e]
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-2010年5月,OBの高在賢氏(韓国ハリム大学准教授)との強誘電体BCTの臨界緩和についての共同研究の成果がJ. Phys. Cond. Matterに掲載されました。
-2010年4月, OBのA. Muhtar博士(米国カーネギー研究所)とのリラクサー強誘電体PSTについての共同研究の成果がJ. Appl. Phys. に掲載されました。
-2010年4月,小玉正雄先生(崇城大学応用化学科元教授)が研究員としてメンバーに加わりました。
-2010年4月,&color(blue){博士後期課程修了のIslam MD. Saidul博士が母国バングラデシュのRajshahi国立大学講師、松田裕博士がセントラル硝子(株)に就職しました(ともに任期なし)。};
-2010年3月,応用理工学類3名、数理物質科学研究科博士前期課程3名(社会人1名を含む)、博士後期課程2名が卒業し、&color(blue){前期課程の川島充氏、後期課程の松田裕氏が研究科長表彰を受賞しました。};
-2010年3月,応用理工学類より新卒研生5名の配属が決まりました.
-2010年3月,&color(blue){松田裕氏(D3)を第一著者とするボソンピークの中性子非弾性散乱の論文が[[J. Phys. Soc. Jpn. (Open Select論文)>http://jpsj.ipap.jp/link?JPSJ/79/033801]]に掲載されました。};この研究は東大物性研との共同研究の成果です。
-2010年1月,研究室OBの高在賢氏(韓国ハリム大学准教授)と院生1名が共同研究のため来日しました。
-2009年11月,第30回超音波エレクトロニクスシンポジウム(京都)において小島教授が「顕微ブリルアン散乱法とその応用」についての全体講演を行いました。講演の内容はJpn. J. Appl. Phys.から Review Paper として2010年7月に出版される予定です。
-2009年10月,インド原子力研究所 Dr. Akhilesh K. Arora御夫妻が当研究室を訪問されました。 
-2010年3月,&color(blue){松田裕氏(D3)を第一著者とするボソンピークの中性子非弾性散乱の論文が[[J. Phys. Soc. Jpn. (Open Select論文)>http://jpsj.ipap.jp/link?JPSJ/79/033801]]に掲載されました。};東大物性研との共同研究の成果です。
-2009年11月,第30回超音波エレクトロニクスシンポジウム(京都)において小島教授が「顕微ブリルアン散乱法とその応用」についての全体講演を行いました。講演の内容はJpn. J. Appl. Phys.の Review Paper として2010年7月に出版の予定です。
-2009年10月,インド原子力研究所 Dr. Akhilesh K. Arora御夫妻が研究室を訪問されました。 
-2009年10月,&color(blue){塚田真也氏(D3)が9月末に博士後期課程を早期修了し、島根大学教育学部に助教(任期なし)として転出しました。};
-2009年9月,第12回非晶質固体国際会議(ブラジル)において小島教授が「リチウムホウ酸塩ガラスのボソンピーク」について招待講演を行いました。
-2009年7月,&color(blue){塚田真也氏(D3)を第一著者とするKF添加BaTiO3の顕微ブリルアン散乱の論文がPhys. Rev. Bに掲載されました。};この研究は島根大との共同研究の成果です。
-2009年7月,第46回国際低温生物学会(CRYO2009)において小島教授が「低温における蛋白質結晶の顕微ブリルアン散乱」について講演を行いました。
*研究室運営方針 [#v963037c]
-&color(blue){国際競争力のある世界第一線の研究室};
--本研究室の優れた研究装置を用いる為に,世界各国の多くの研究者が来日

-&color(blue){国際競争力のある世界第一線の研究室};
--優れた研究装置を用いる為に,世界各国の多くの研究者が来日
-&color(blue){国際社会で通用する優れた大学院生・学類生の育成};
--国際学会への積極的な参加,海外での共同研究,外国人研究者・留学生を交えたゼミ
--学群生,修士院生,博士後期院生別や研究テーマ毎におけるゼミの開催

--学年や研究テーマ毎におけるゼミの開催
-&color(blue){研究成果を常に国際社会にアピールする};
--学群生・院生も学会や国際会議で多くの発表をすることができます。
--&color(Red){大学院生が、第一著者として論文発表を積極的に行うことができます。};~
--学群生・院生も学会や国際会議で多くの発表ができます。
--&color(Red){大学院生が、第一著者として論文発表を積極的に行えます。};~
   (博士後期課程修了後の常勤研究職への就職では極めて重要です。)
*大学院進学、卒研配属、研究生、学振特別研究員PD等の受け入について [#yb411065]
-&color(blue){当研究室に興味ある方の研究室訪問は随時受け付けています};
-&color(blue){当研究室に興味ある方の研究室訪問は随時受け付けています};(土曜日可)
--研究テーマ等のより詳細な情報は,[[こちらを参照>研究室紹介]]して下さい.
-&color(blue){研究室訪問は随時受け付けています};(土曜日可)
--研究テーマ等のより詳細な情報は,[[こちらを参照>研究室紹介]]して下さい。~
-2010年5月8日(土)数理物質科学研究科オープンキャンパスへの多数の参加ありがとうございました。
-2010年12月 卒研生配属のための学類オープンキャンパスが行われる予定です。
--当研究室は&color(Red){専攻を問わず};やる気のある学生を歓迎します。~
~
-2010年5月8日(土)午前11時より数理物質科学研究科オープンキャンパスが行われます。
--&color(Red){オープンキャンパス};の詳細は[[こちらから>http://www.pas.tsukuba.ac.jp/]]
~  &color(blue){研究科ホームページで参加申込みをしてください。};
--2011年度に筑波大学 数理物質科学研究科への進学に関心のある方はぜひご参加ください。前期、後期課程ともに社会人の進学が可能です。
--&color(blue){博士後期課程には社会人のための早期修了コースもあります。};
-2010年12月 研究室配属のための学類オープンキャンパスが行われる予定です。
 
-上記日程に限らず,研究室訪問を受けつけています。(土曜日可)
--当研究室は&color(Red){専攻を問わず};やる気のある学生を募集しています。
-2010年5月8日(土)数理物質科学研究科オープンキャンパスが行われました。多数の参加ありがとうございました。
-2010年12月 学内生には、研究室配属のための学類オープンキャンパスが行われる予定です。
--当研究室は&color(Red){専攻を問わず};やる気のある学生を歓迎します。
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当研究室は以下の組織に所属しています~
 ・筑波大学 理工学群 応用理工学類 物質・分子工学主専攻 (旧第三学群 工学基礎学類、基礎工学学類)~
 ・筑波大学 大学院数理物質科学研究科 物性・分子工学専攻 量子物性分野(旧化学物理分野)~
所属組織~
 ・筑波大学 理工学群 応用理工学類 物質・分子工学主専攻~
 ・筑波大学 大学院数理物質科学研究科 物性・分子工学専攻~
 ・筑波大学 物質工学系~
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訪問者 Total [&counter;] Today [&counter(today);] Yesterday [&counter(yesterday);]


 


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